node.jsを始めました。

最近作りたいものがなくていろいろとやってたけど、"node.js"でやりたいことができたので暫くこれで記事更新ができるといいな。。。 とりあえず環境設定から

nvmインストール

"node.js"を始めようとして調べてたら"python"とか"ruby"とかでもあったように"nvm"というバージョン管理ツールを見つけたのでこいつを使ってバージョン切り替えが出来るようにしよう!!

homebrewで"nvm"は入れることが出来るようなので早速実行

brew install nvm

インストールに成功したようなので早速実行

nvm

(;゚ Д゚) …!?

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚ Д゚) …!?

command not found: nvm

homebrewで入れたのにコマンドがない言われる。なぜじゃ。。。 先に"node.js"をインストールしているとダメみたいな記事を見つけたりしたので uninstallを試したけど入ってないよ的なエラーで怒られた。。。 調べてもエラーの原因は見つからずにgitから直でDLして起動みたいな記事をよく見つけたのでそちらに切り替え

brew uninstall nvm # ひとまずbrewで入れたnvmを削除
git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm # gitリポジトリからnvmをDL
source ~/.nvm/nvm.sh

で起動する形にしたら無事成功!!(ちょっと疑問が残るがひとまずは無視して先に)

node.jsインストール

これで"nvm"コマンドが利用可能になったので今度こそ"node.js"をインストールしていく。 せっかくバージョン管理ツールを入れたので、適当にいれないでちょっとバージョンを確認指定して入れてこう

nvm ls-remote

このコマンドで現在インストール出来る"node.js"のバージョン確認ができる。 ※ちなみに、Node.jsはバージョン番号が偶数が安定バージョン、奇数は開発バージョンである なので今回は v0.10.32 を入れていこう。

nvm install 0.10.32 # node.jsをインストール
nvm use 0.10.32  # 使用するバージョンの指定

これで"node.js"のインストールが完了して使用準備ができた。

node -v

でバージョンの確認ができる。

環境構築完了!!

注意点

今回やった方法だとhomebrewを利用していないのでこのままだとターミナルで新規ジョブなどを立ち上げると、nvmの起動ができないので少し面倒。 ".zshrc"などに source ~/.nvm/nvm.sh を追加するなどして新規ジョブ立ち上げる時に自動でnvmが立ち上がるようにしてやったほうが良さそう


※2014年11月9日追記

nvmにaliasを設定する

.zshrcなどシェル設定ファイルにnvmを自動起動する設定を書いたほうが良いと書いたが、これだけだと少し足りなかった。 nvmが自動で立ち上がってもnodeのデフォルトバージョンが指定されて居ないようで新規でシェルを立ち上げてもnodeコマンドが見つからなかった。 そのためnvmのコマンドでnodeのデフォルトバージョンを指定を行う。

nvm alias default [version]

とすることでデフォルトバージョンの指定ができる。 こうしておくことで新規ジョブ立ち上げ時にnvmとnode両方の利用が可能になる。